「親の通院が難しくなってきた」「自宅で療養を続けたい」——そんなとき支えになるのが在宅医療です。横浜市港北区で訪問診療を行う季喜ホームクリニックが、在宅医療の基本(対象・費用・始め方)を、はじめての方にもわかりやすくお伝えします。

在宅医療とは
在宅医療とは、通院が難しい方のご自宅や施設に医療者がお伺いして行う医療のことです。医師が計画的に定期訪問して健康管理を行う「訪問診療」と、急に具合が悪くなったときにその都度お伺いする「往診」を組み合わせて、住み慣れた場所での療養生活を支えます。制度の全体像は、厚生労働省「在宅医療の推進について」でも紹介されています。
どんな方が対象になるのか
医療機関への通院が困難な方、在宅での療養を希望される方が対象です。たとえば、ご高齢で外出が難しい方、認知症や寝たきりの方、がん末期・神経難病・重度障がいの方、慢性の呼吸器疾患で在宅療養が必要な方、胃ろうや尿道カテーテルを利用されている方などが含まれます。「うちの場合は対象になる?」と迷ったら、まずはご相談ください。
費用の目安
在宅医療(訪問診療)は保険診療のため、各種健康保険が適用されます。後期高齢者医療制度の対象(1割負担)の方で月2回の訪問の場合、1か月の医療費(自己負担分)の目安は、ご自宅訪問でおよそ6,000〜8,000円、施設訪問でおよそ3,000〜5,000円程度です(お薬代や緊急往診などは別途)。生活保護や障がいなど、各種の公費負担医療制度にも対応しています。より詳しくは診療内容のページとよくある質問もご覧ください。
在宅医療を始めるまでの流れ
まずはお電話またはお問い合わせフォームからご連絡ください。ご相談内容やお体の状況をお伺いし、診療の内容・費用をご説明したうえで、訪問診療を開始します。今かかっている病院やケアマネジャー、訪問看護との連携も行いますので、現在ご利用中のサービスがある方もご安心ください。具体的な流れは訪問診療の流れで詳しくご案内しています。
横浜市港北区で在宅医療をお探しの方へ
季喜ホームクリニックは、横浜市港北区の大豆戸町・菊名周辺を中心に、クリニックから車でおおよそ30分以内(約16km)の地域で訪問診療を行っています。菊名記念病院と提携し、入院や検査が必要なときも連携して対応します。在宅で療養される患者様からの緊急のご連絡には、24時間365日体制でお応えします。
「そろそろ在宅医療を考えたほうがいいのかな」と感じたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。ご本人もご家族も安心して過ごせる療養生活を、私たちがお手伝いいたします。
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